内装工事の依頼前に知っておきたい界壁と間仕切りの違い | 内装工事や耐火被覆工事は名古屋市の内装業者『株式会社ＷＡＫＯ』

こんにちは！
愛知県豊橋市や名古屋市から、東海3県までを施工エリアとして、耐火被覆工事や界壁工事などの内装工事を受注している、内装業者の株式会社ＷＡＫＯです！
建物の内装には多種多様な種類がありますが、その中でも役割を混同されてしまいやすいものとして挙げられるのが界壁と間仕切りです。
皆様は界壁と間仕切りという言葉を聞いて、それぞれの具体的な違いを思い浮べることはできるでしょうか。
今回は、内装工事の依頼をご検討くださっている方に向けて、界壁と間仕切りの違いについてご紹介いたします。

界壁と間仕切り

界壁と間仕切りの違いとしては、区切っている場所が挙げられます。
界壁は共同住宅において、各戸を隔てるために設けられている壁を指す言葉です。
一方の間仕切りは各戸の中で部屋を区切っている壁の名称であり、似ているようでいて大きく異なる役割を持っているのが特徴です。

それぞれの違い

では、界壁と間仕切りには機能面でどのような違いがあるのでしょうか。
隣の家との間を区切るための壁である界壁には、プライバシー保護の観点で高い遮音性能が求められます。
もし隣の家の会話や物音が聞こえてしまうようだとプライバシーは失われ、個人情報など重大な情報漏洩が起きてしまいかねません。
加えて騒音によるご近所トラブルなども発生しやすくなってしまうため、遮音性は重要です。
また、発生した火災が隣家に燃え移るまでの時間を長引かせて消火を間に合わせるために、界壁には準耐火構造が備えられる必要があります。
隣家との生活におけるトラブルを避けるための機能を備えている点が、界壁と間仕切りの違いだと言えるでしょう。

ＷＡＫＯへご相談ください！

ＷＡＫＯは愛知県豊橋市に本社、名古屋市中川区に営業所を構えて、数多くの内装工事を手掛けて参りました。
優れた施工技術と豊富な知識を有するスタッフが揃っており、幅広い現場で高品質な施工をご提供いただきます。
各種内装工事がご入用の際には、いつでもお気軽にＷＡＫＯへご相談ください！

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ＷＡＫＯでは現在、内装工として活躍してくださる方を募集しています。
弊社では採用にあたって経験よりも性格面を重視する方針を取っており、初心者を含めて幅広い方からのご応募を歓迎させていただきます。
ＷＡＫＯの一員として、やりがい溢れる内装工事の仕事に取り組んでいきたいというやる気をお持ちの皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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