内装工事を依頼する際に界壁の仕様をチェックするためのポイント | 内装工事や耐火被覆工事は名古屋市の内装業者『株式会社ＷＡＫＯ』

こんにちは！
愛知県豊橋市・名古屋市から東海3県などのエリアにかけて、耐火被覆工事や界壁工事などの施工をお受けしている内装業者、株式会社ＷＡＫＯです！
この記事をご覧になられている方は、現在界壁に関する内装工事の施工依頼をご検討されている方ではないかと思います。
施工を依頼する前にぜひ知っておいていただきたいのが、界壁の仕様です。
今回は、施工依頼をご検討くださっている方に向けて、界壁の仕様をチェックするためのポイントをご紹介いたします。

内装工事と界壁

マンションなどの共同住宅において、界壁は共同住宅という形式の建物を成り立たせるための重要な役割を果たします。
界壁とは共同住宅において各戸を区切るために設けられる壁を指した言葉であり、界壁には間仕切りとは異なる性能が備えられていなければなりません。
界壁の重要な機能としては、遮音性能と耐火性能が挙げられます。

仕様のチェックポイント

界壁の仕様をチェックする際には、十分な遮音性能と耐火性能が備えられているかどうかが焦点となるでしょう。
基本的に建築確認申請を行う際に仕様の確認が行われるため、書類上はどの物件も条件を満たしていますが、残念ながら施工時にルールが守られていない物件も見受けられます。
そこで界壁を設置するための工事が行われている現場では、ぜひ正しい仕様での施工が行われているかを確かめておきましょう。
チェックするべきポイントとしては、10mm以上の壁の厚さ、内部に2.5mm以上のグラスウールかロックウールが隙間なく詰められているかが挙げられます。
また、壁の両面に厚さが1.2cm以上の石膏ボードが2重に貼られているかどうかも、チェックするべきポイントとなっています。

ＷＡＫＯへご相談ください！

ＷＡＫＯは愛知県の内装工事業者として、これまでに数多くの施工を手掛けて参りました。
多彩な内装工事に対応できる技術力を有しており、施工エリアである東海3県のお客様から厚い信頼をいただくことができています。
ハイクオリティな施工をご提供させていただきますので、各種施工をお求めの際にはぜひ弊社へお声がけください！

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ＷＡＫＯでは現在、新規スタッフの募集を行っています。
経験・未経験を問わず、新卒・第二新卒から異業種転職、社会人経験のない方まで、幅広い採用を行わせていただく方針です。
明るくアットホームな雰囲気で社内の風通しも良いため、すぐに馴染んでいただけるでしょう。
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皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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