ご存知ですか？内装工事で扱う界壁の役割 | 内装工事や耐火被覆工事は名古屋市の内装業者『株式会社ＷＡＫＯ』

こんにちは！
愛知県豊橋市や名古屋市から東海3県までのエリアを対象として、耐火被覆工事や界壁工事など幅広い内装工事のご依頼を承っている、株式会社ＷＡＫＯです！
皆様は内装工事において扱われる内装の1つ、界壁というものについてご存知でしょうか。
内装にはさまざまな種類がありますが、界壁は名前を聞き、文字を見ただけでは何を指しているかがわかりにくい部類ではないかと思います。
そこで今回は、内装工事の依頼をご検討中の方に向けて、内装工事で扱っている界壁の概要についてご紹介いたします。

界壁とは

界壁とは、マンションやアパートなどの集合住宅で、各戸を区切っている壁を指す言葉です。
「小屋裏または天井裏に到達しているか否か」が通常の壁との違いだとされていましたが、2019年に建築基準法改正が施工されて以来、この条件は適用されなくなっています。
ここで混同されやすい間仕切りとの大きな区別として挙げられるのが、遮音性能の有無です。
隣の家との間でお互いの音が聞こえずプライバシーが守られた生活を送っていく上で、界壁は重要な存在だと言えます。
もし界壁に遮音性能が備えられていなければ、生活の質は大きく低下してしまうでしょう。

界壁の役割

界壁の重要な役割としてもうひとつ挙げられるのが、準耐火構造です。
準耐火性能とは火災時に最低でも45分延焼を防ぐことができる機能のことで、これが備えられているかどうかで不慮の火災時の消火を間に合わせることができます。
長屋または共同住宅にあたる建物では界壁に準耐火構造を備える必要があるため、正しく把握しておきましょう。

ＷＡＫＯへご相談ください！

ＷＡＫＯは愛知県を中心に活動する内装業者として、これまでに数多くのご依頼をお受けして参りました。
規模の大小を問わず、さまざまな現場においてご要望に応じた施工をご提供させていただきます。
各種内装工事をお求めの際には、ＷＡＫＯへ無料でのお見積もりやご相談をお申しつけください。

【求人】ＷＡＫＯでは新規スタッフを募集中！

株式会社ＷＡＫＯは愛知県豊橋市に本社、名古屋市に営業所を構え内装工事や耐火被覆工事を行っております。
ＷＡＫＯでは現在、新たな現場スタッフを募集しています。
新人の育成に注力する方針を取っており、初心者の方でも充実の指導を受けながら安心して働いていただくことが可能です。
給与や福利厚生、その他さまざまな待遇面が整った働きやすい環境で、一流の職人を目指していきませんか？
求人にご興味をお持ちのやる気がある方は採用情報ページよりお気軽にご連絡ください。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

Tweet