こんにちは!内装工事、耐火被覆工事などを承っております、株式会社WAKOです。
本社を愛知県豊橋市に、営業所を名古屋市に構えております。
東海3県で活動中の内装業者です。
内装工事のなかでも、壁や天井は面積が大きく、壁紙の色は、部屋の雰囲気や印象を大きく左右します。
では、壁紙の色を上手に選ぶためには、どうすればいいでしょうか?
この記事では、壁紙の上手な色選びについてお話しします。

床材や建具に合わせて基本色を選ぶ

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壁紙の色を選ぶ際には、まず床材や建具の色に合わせて基本色を決めることが重要です。
床材や建具の色は、壁紙と比べて変更することが難しいため、壁紙の色はそれらに調和するように選ぶといいでしょう。
例えば、床材が暖色系の木目調であれば、壁紙も暖色系のベージュやオレンジなどにすると、まとまりが出ます。
また、建具が白やクリームなどの明るい色であれば、壁紙も明るい色で統一すると清潔感や開放感が出ます。
このように、床材や建具と合わせると、基本色を選びやすいでしょう。

大きめのサンプルで部屋全体のイメージをする

壁紙の色を選んだら、次に大きめのサンプルで部屋全体のイメージをすることがおすすめです。
壁紙のサンプルは、小さくても色味や質感が分かるように作られていますが、実際に部屋に張った時とは印象が変わることがあります。
例えば、小さなサンプルでは明るく見えた色でも、部屋全体に張ったら暗く圧迫感が出たり、逆に小さなサンプルでは暗く見えた色でも、部屋全体に張ったら明るく爽やかに見えたりすることがあります。
そのため、大きめのサンプルを用意して、部屋全体に広がったときのイメージをしてみることが大切です。

全体のバランスを見て色は3色までに

壁紙の色を決めたら、最後に全体のバランスを見て色は3色までにすることがポイントです。
壁紙の色は、部屋の雰囲気や印象を大きく左右しますが、それだけではなく、他の要素とも調和する必要があります。
例えば、照明や家具やカーテンなども部屋の一部ですから、それらとも色のバランスを取ることが必要です。
そのため、壁紙の色は、部屋に使用する色の中で主役になる色として選ぶことをおすすめします。
また、部屋に使用する色は、壁紙の色を含めて3色までにしましょう。
3色以上になると、部屋がごちゃごちゃして見えたり、統一感がなくなったりする可能性があります。
3色以内にすることで、部屋にシンプルさやまとまり感が出ます。

東海3県の内装工事はお任せを!

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以上、壁紙選びのポイントは色選びだということについてご紹介しました。
壁紙の色は、部屋の雰囲気や印象を大きく左右する要素です。
しかし、壁紙の色を選ぶ際には、さまざまな要素を考慮する必要があります。
株式会社WAKOでは、壁紙の色選びや施工方法について、豊富な知識と経験を持っております。
東海3県での内装工事のご対応はお任せください!
ご依頼・ご相談は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。


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