求職者向け！左官工事で扱う漆喰と珪藻土の違いとは | 内装工事や耐火被覆工事は名古屋市の内装業者『株式会社ＷＡＫＯ』

こんにちは！
愛知県豊橋市、名古屋市から東海3県を対象に内装工事、耐火被覆工事、界壁工事などの現場を手掛けている内装業者、株式会社ＷＡＫＯです！
皆様は左官工事において扱われる素材、漆喰と珪藻土というものについてご存知でしょうか。
左官工として働いていくことを目指しているのであれば、扱う素材に関する知識を持っておくと役に立つでしょう。
今回は求職者の方に向けて、漆喰と珪藻土の違いについて、詳しくご紹介いたします。

漆喰と珪藻土

まず、漆喰と珪藻土のそれぞれの特徴をみていきましょう。
漆喰は石灰石を1000℃以上の高熱で焼いて、それが冷めたものを水、のり、繊維と混合させることでつくられる素材です。
石灰石はサンゴ礁だった地層から取れるものですので、漆喰は純粋な自然素材であると言えるでしょう。
珪藻土はその名の通り、珪藻という植物プランクトンに由来する素材です。
この珪藻が死んだものが長い歳月を経て化石になることで生まれる土であり、こちらも良質な左官工事の素材として広く用いられています。

性質の違い

漆喰と珪藻土について、知識がない方は同じような素材という印象を持ってしまうことが多いでしょう。
しかし、実際にはそれぞれ異なる性質を持っているため、正しく把握しておきたいところです。
漆喰と比較して、珪藻土は吸湿性に長けているのが特徴です。
多湿な環境で使用するのに非常に適しており、居心地の良い空間を作る上で役立ってくれるでしょう。
また、漆喰は耐久性や耐火性、抗菌性を持ち合わせており、珪藻土ほどではないものの吸湿性も備えていることから、汎用性の高い素材となっています。

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ＷＡＫＯへご相談ください！

ＷＡＫＯは内装工事の専門家として、愛知県から東海3県を施工エリアとして活動しています。
施工技術の高さに定評があり、施工後のアフターフォローについても充実の体制をご用意しているのが弊社の強みです。
幅広いご依頼に対してご満足いただける施工をご提供いたしますので、各種内装工事をお求めの際には、ぜひＷＡＫＯへお任せください！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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