内装工事による壁紙交換を長期間行わずにいるとどうなるの？ | 内装工事や耐火被覆工事は名古屋市の内装業者『株式会社ＷＡＫＯ』

こんにちは！
愛知県豊橋市・名古屋市を施工拠点として、東海3県までのエリアで耐火被覆工事をはじめ、さまざまな内装工事を行っている施工業者、株式会社ＷＡＫＯです！
この記事をご覧になられている方は、建物の内部における壁紙交換に関心をお持ちくださっている方ではないかと思います。
壁紙は建物の内装における美観を大きく左右する部分ですが、もし壁紙を交換しないまま長い年月が経過していくと、どのような影響が出てくるのでしょうか。
今回は壁紙を交換しないことで生じるデメリットや交換の目安となる年数について、わかりやすくご紹介いたします。

壁紙の耐用年数

まず、壁紙は種類にもよりますが、5年から10年を目安に耐用年数を迎えるとされています。
耐用年数の時期を迎えた時点ですぐに使えなくなってしまうというわけではありませんが、機能面にさまざまな問題が出てきやすくなってしまうのが特徴です。
施工を行った内装業者の腕前によっても耐用年数は変わってきますが、貼り付けに用いられる接着剤などの寿命に限界があるため、最長でも10年が目処となってくるでしょう。

壁紙交換しないとどうなる？

では、耐久年数を無視して壁紙を交換しないままでいると、どのような影響が出てきてしまうのでしょうか。
5年から10年という耐用年数を経過すると、まず壁紙と壁紙の境目に剥がれや色あせ、シワ、たるみといった劣化が出始めます。
一度剥がれなどの症状が出ると、そこからより広い範囲へ劣化が広がっていってしまうため、美観が大きく損なわれてしまうでしょう。
また壁紙には吸湿、防臭といった機能を備えているものもありますが、劣化が始まるとそれらの機能も徐々に失われてしまいます。
壁紙には定期的な交換が必要だということを、念頭に置いておきましょう。

ＷＡＫＯへご相談ください！

ＷＡＫＯは愛知県豊橋市に本社を置いて、さまざまな内装工事の現場を手掛けています。
技術力と対応力の高さに定評があり、細やかな内装工事をご提供させていただくことが可能です。
内装に関する各種施工をお求めの際には、ぜひ弊社へお問い合わせください！

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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